【 施主より 】
「コレだけ高さがあって広がりがるのはホンマにイイよ~。 代わってココに住みたいわ。」
上棟をしてくださった大工さんのお言葉です。
直会で庄司さん、監督さん、棟梁、そしてお手伝いくださった大工さん達とお話させていただいている時間は最高の気分でした。
でもあまりに褒めてくださるものだから気恥ずかしくてトップライトが出来る方向ばかり眺めていたり。。
---
2007年 8月26日の朝、現地に着くと既に建方が始まっていました。
事前に棟梁自ら刻んでくれた材木が面白いように組みあがっていきます。
そして作業の邪魔にならないように組みあがった1階部分を庄司さんの説明を聞きながら回り、使い勝手を想像してみます。
午後からは直会の準備をバタバタしつつ建方を見守ります。
そして夕方5時頃、予定より少し時間が遅れたものの無事上棟です!
上棟をしてくださった大工さんのお言葉です。
直会で庄司さん、監督さん、棟梁、そしてお手伝いくださった大工さん達とお話させていただいている時間は最高の気分でした。
でもあまりに褒めてくださるものだから気恥ずかしくてトップライトが出来る方向ばかり眺めていたり。。
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2007年 8月26日の朝、現地に着くと既に建方が始まっていました。
事前に棟梁自ら刻んでくれた材木が面白いように組みあがっていきます。
そして作業の邪魔にならないように組みあがった1階部分を庄司さんの説明を聞きながら回り、使い勝手を想像してみます。
午後からは直会の準備をバタバタしつつ建方を見守ります。
そして夕方5時頃、予定より少し時間が遅れたものの無事上棟です!
仕出し屋に頼んでいたお弁当におつまみと飲み物、お持ち帰り頂く赤飯代わりの茶飯、お酒を並べ準備完了。
監督さんに上棟式を仕切っていただき幣串に向かって2礼2拍手1礼。
建物の四隅に洗米、塩を盛り、庄司さんにお酒でお清めいただきます。
簡単に挨拶を述べ庄司さんに乾杯の音頭を取っていただき直会へ。
上棟式を機にに棟梁とお話できるようになったと良く聞きますが、我が家もまさしくそんな感じです。
疑問に思っていたことをイロイロ質問させていただきました。
「なぜ材木を棟梁自ら刻んでくださっていたんですか?」
「あそこ(南側の梁を指差して)あたりが機械ではムリなんですよ」
「難しい現場ですか?」
「(笑いながら) でも楽しいですよ」
「自分は上棟だ! 嬉しい、めでたいの1日でしたが拝見していて山場のひとつのように思えましたが?」
「そうです。(キッパリ) 昨夜は柱が短すぎてどうにもならないって夢ばかり見て寝られませんでした(笑)」
お手伝いくださった大工さんに棟梁はどこに窓が着いて壁がどうなるのか説明しています。
ピースファクトリーの担当さんが 「棟梁はこういった難しい建物のほうが好きな人ですから」と教えてくれます。
庄司さんは1日中現場に張り付いて下さって造作の提案をしてくれます。
上棟式は行って本当に良かった!
行わなくても大工さんはしっかり作業をしてくれるでしょうが、工事に携わってくださっている方々を知り、労を労うことが出来るのはとても有意義なことのように思います。
ただ、当日まで用意はしっかりしておきましょう(苦笑)
我が家は用意をちゃんとしていなかったもんですからホンとに失礼ばかり。。
バタバタして上棟に携わってくださった皆さんと記念写真を取るのさえすっかり忘れてしまうような状態でしたから…。
自宅に戻ってデジカメに残っている画像を確認して唯一残っている記念写真はクレーン車の運転席に座らせてもらって嬉しそうに笑っている写真だけ。。
完全に浮かれきってます…。
これからも庄司さんにしっかり手綱を操ってもらわないと大変なことになりそう。
でもデジカメには庄司さんがクレーン車の運転席で微笑んでいる写真もあったりして…(笑)
庄司さん、監督さん、棟梁、そしてお手伝いくださった大工さん達
素敵な上棟をありがとうございました!
監督さんに上棟式を仕切っていただき幣串に向かって2礼2拍手1礼。
建物の四隅に洗米、塩を盛り、庄司さんにお酒でお清めいただきます。
簡単に挨拶を述べ庄司さんに乾杯の音頭を取っていただき直会へ。
上棟式を機にに棟梁とお話できるようになったと良く聞きますが、我が家もまさしくそんな感じです。
疑問に思っていたことをイロイロ質問させていただきました。
「なぜ材木を棟梁自ら刻んでくださっていたんですか?」
「あそこ(南側の梁を指差して)あたりが機械ではムリなんですよ」
「難しい現場ですか?」
「(笑いながら) でも楽しいですよ」
「自分は上棟だ! 嬉しい、めでたいの1日でしたが拝見していて山場のひとつのように思えましたが?」
「そうです。(キッパリ) 昨夜は柱が短すぎてどうにもならないって夢ばかり見て寝られませんでした(笑)」
お手伝いくださった大工さんに棟梁はどこに窓が着いて壁がどうなるのか説明しています。
ピースファクトリーの担当さんが 「棟梁はこういった難しい建物のほうが好きな人ですから」と教えてくれます。
庄司さんは1日中現場に張り付いて下さって造作の提案をしてくれます。
上棟式は行って本当に良かった!
行わなくても大工さんはしっかり作業をしてくれるでしょうが、工事に携わってくださっている方々を知り、労を労うことが出来るのはとても有意義なことのように思います。
ただ、当日まで用意はしっかりしておきましょう(苦笑)
我が家は用意をちゃんとしていなかったもんですからホンとに失礼ばかり。。
バタバタして上棟に携わってくださった皆さんと記念写真を取るのさえすっかり忘れてしまうような状態でしたから…。
自宅に戻ってデジカメに残っている画像を確認して唯一残っている記念写真はクレーン車の運転席に座らせてもらって嬉しそうに笑っている写真だけ。。
完全に浮かれきってます…。
これからも庄司さんにしっかり手綱を操ってもらわないと大変なことになりそう。
でもデジカメには庄司さんがクレーン車の運転席で微笑んでいる写真もあったりして…(笑)
庄司さん、監督さん、棟梁、そしてお手伝いくださった大工さん達
素敵な上棟をありがとうございました!
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