『カキノイエ』のシンボルツリーである柿の木は渋柿です。
なぜ柿の木が植えられていたのか?
入居前にはいろいろ詮索しましたが、向かいのご婦人に聞いたところによると「前の持ち主がなんとなく植えた」 だけのことだったみたい。。
お手入れもあまりしてやらなかったに関わらず この柿の木をずっと見てこられたご近所さんから
「今年は実が大きくて沢山生ってるね~」 と、お褒めいただきました。やったぜ!
そして11月半ば過ぎの日曜日に家族総動員で柿狩りを行いました。
もっと多いかと思っていましたが収穫は約150個ほど。
それでも家族だけで食べるには多すぎるわけで(^^ゞ
実家に里子に出した残りをアルコールで渋抜き。
今年はウイスキーが好きなのでサントリーの角瓶40度を採用です。
渋抜きにはいくつかの方法があります。
メジャーなのは干柿かな?
今年も干柿用に50個ほどヘタを残して準備していました。
カキノイエの計画当初から
「黒い外壁にオレンジの実のぶら下がった様子を見てみたい」 という希望があったのですが…
今年は断念しました。
理由はひとつ… 邪魔臭いから。 忙しいんですよ~ ホンとに。
それにどこに吊るすか考えていなかったし…。
来年こそは。。
建築途中、柿の木はかなり過酷な状態に晒されました。
根が露出して水も与えられないこの有様。
ですが何とか復活し、我々に緑と紅葉と実の収穫まで楽しませてくれました。
これからも我が家のシンボルツリーとしてよろしく!
収穫後、柿の木とセージなどの剪定。
かなりがっちり剪定したせいですっかり目隠しがなくなってしまいました(笑)
入居当初ならおどおどしたかもしれませんが住みだして10ヶ月、すっかり慣れました(笑)
でも、やっぱり寂しすぎるかな??
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